知りたい!カラコンのサイズ

カラコンのパッケージにあるマイナスとは

カラコンのパッケージにあるマイナスとは 色つきのコンタクトレンズであるカラコンは、装着するだけで瞳を好みの色に変えられる人気をおしゃれアイテムです。
ただ、ファッション性だけでなく実用性もあり、「度あり」タイプであれば通常の視力矯正用レンズとしても使えます。
その場合は、自分の視力に合った度数の製品を選ぶ必要があります。
カラコンの度数はDという単位で表され、パッケージにはプラスまたはマイナスの記号に数字を加えた形で表示されています。
プラスとは遠視、マイナスとは近視を意味し、±0が「度なし」ということになります。
ですからたとえば「-1.25D]と表示されていれば、正常値から1.25度ほど近視側に寄っているということを意味します。
この度数表示はメーカーごとに異なるので、購入する際は度数が視力で言えばどの程度に相当するかを確認することが大事です。
なお、パッケージには度数の他にサイズやベースカーブなどが表示されていますが、ここで言うサイズは着色されている範囲のことで、ベースカーブとはレンズの曲がり具合をいいます。

カラコンのサイズがわからないときは眼科にいこう

カラコンのサイズがわからないときは眼科にいこう カラコンを初めて買う時、レンズのサイズがわからなくて困ったことはないですか。
カラコンだけでなく、一般的な視力矯正用のコンタクトレンズであっても、必ず瞳のサイズに見合ったものを購入しなくてはいけません。
その寸法は0.5mm刻みで分類されているので、自分の目に限りなく合うものを手に入れられるというわけです。
しかし、大半の方は自分の目がどのくらいの大きさなのかと知らないものです。
カラコンを初めて買うときは、眼科に行けば採寸をしてくれるので足を運んでみましょう。
一般的な眼科では採寸用のマシンが置かれているので、すぐに計測してくれます。
費用は健康保険が適応されるので、約1000円前後が相場です。
あとはこの計測でわかった数字に従ったカラコンを買えば、目にピッタリとあったものを装着できます。
大きさは生涯を通して変わらないので、最初だけ医療機関のお世話になればそれ以降は行く必要もないので何ら煩わしくないでしょう。

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